独学で一級建築士の学科試験に合格したいけど良い問題集はないものか…
おすすめの問題集、ありますよ!
遡ること10数年前、一級建築士の学科試験に独学で合格しました。
その時に使ったテキスト&問題集は、たったの3冊でした。
勉強を始めたのが遅かったこともあり、あれこれ手を出しても中途半端になるため、最初から使う書籍を絞ることにしていました。
本記事では、実際にこれだけで合格した!おすすめのテキスト&問題集と、実際の勉強方法をご紹介します。
この記事はこんな方におすすめです
- 一級建築士学科試験を独学で勉強しようと思っている方
- 一級建築士学科試験におすすめのテキスト&問題集を知りたい方
- お金をかけないで一級建築士学科試験に合格したい方
参考書を買う前に確認すること
早速おすすめのテキスト&問題集をご紹介したいところですが、最初に参考書を選ぶ前に確認しておきたいことをご紹介します。
資格学校に通うよりも安いとはいえ、本を買うだけでも結構な出費になります。
買う前にまず以下の3点を確認しましょう。
参考書を買う前に確認すること
- 本当に独学で勉強するか決める
- 一回買ったら最後まで付き合う覚悟で選ぶ
- 一度は本屋で実物を確認する
それぞれご紹介します。
①|本当に独学で勉強するか決める
まずは、本当に独学で勉強するかをきちんと考えます。
一級建築士学科の勉強方法は、独学か資格学校に通うかの大きく2通りあります。
資格学校に通う場合は、全てを資格学校にお任せすることをおすすめします。
資格学校の教材は体系的に研究し尽くされたテキスト&問題になっているので、他に手を出して勉強した気になっても実は同じことを覚えているだけだったりと、無駄になってしまう可能性があります。
また宿題も多いため、他の問題集を勉強している暇はなくなってしまいます。
資格学校に通うか決めてないけどとりあえず買おうという選択肢もアリですが、本を買うお金が無駄になることも覚悟しておきましょう。
本屋で参考書を買う場合、まずは独学で勉強する!と決めてから買うことをおすすめします。
②|一回買ったら最後まで付き合う覚悟で選ぶ
参考書を選ぶ時は、最後まで付き合う覚悟で選びましょう。
ある程度進めてみた結果、やっぱり合わないと思って途中で別の参考書に手を出すと、勉強した箇所を二重で勉強することになるため、時間の無駄です。
参考書を作る人は、そのシリーズだけで勉強が完結するように色々と考えて作っています。
なので、一度買った本は最後まで付き合う覚悟で選びましょう。
③|一度は本屋で実物を確認する
参考書は不思議なもので、人によって合う合わないがあります。
書体やキャラクターの有無、色使いによって、好みが分かれます。
レビューが良くて購入した本でも、苦手なデザインだったりすると勉強がうまく進みません。
なので、一度は本屋で実物を見ることをおすすめします。
実際これだけ!おすすめ参考書
では、おすすめのテキスト&問題集をご紹介します。
それは、「総合資格学院」が出している書店で購入できるシリーズです。
もったいぶった割には定番で申し訳ないですが、本当にこのシリーズで、3ヶ月で独学で合格しました。
10数年経っても同じシリーズが発売されているので、やはり人気なのでしょうか。
おすすめは、総合資格の2冊+過去問
おすすめはこちらの2冊+過去問の計3冊です。
1級建築士試験 学科 ポイント整理と確認問題
1級建築士試験 学科 厳選問題集500+125
1級建築士 過去問題集チャレンジ7
過去問も総合資格で揃えたいところですが、残念ながら「セレクト」されているので、通しで問題を解くことができません。
基礎を固める1冊、問題に慣れる1冊、過去問に挑戦する1冊という3冊組で勉強することをおすすめします。
これにプラスして、「法令集」を揃えると完璧です。
おすすめ法令集
過去問は無料でもアリ
解説はありませんが、過去問はこちらから無料でダウンロードできます。
私が受けた当時はありませんでしたが、現在は解説付きの無料サイトもあるようです。
おすすめポイント
総合資格学院のテキスト&問題集のおすすめポイントです。
おすすめポイント
- 赤シートで隠せるテキスト
- 程よい問題数
- これだけで合格した実績!
①|赤シートで隠せるテキスト
好みの問題もありますが、学生時代から赤シートでの勉強が身についているため、赤シート付きのポイントは高いです。
緑マーカーと組み合わせて勉強していました。
②|程よい問題数
程よい難易度の問題が全て覚えきれそうな問題数で掲載されているので、独学で勉強するのにぴったりです。
③|これだけで合格した実績!
そして、最後のおすすめポイントはなんといってもこれ。
これだけで合格した私の実例です。
資格学校のテキストも使わず、本当にこれだけで勉強しました。
独学で3ヶ月で合格を狙う方には、おすすめの2冊です。
総合資格の2冊に加えて、過去問の1冊を加えた計3冊で合格を狙いましょう!
3冊を使った、具体的な勉強方法
具体的に、どのように勉強したのかをご紹介します。
以下、
- 1級建築士試験 学科 ポイント整理と確認問題:【ポイント整理】
- 1級建築士試験 学科 厳選問題集500+125:【500】
- 1級建築士 過去問題集チャレンジ7:【過去問】
と略してご紹介します。
- 1年分の【過去問】を解いて苦手な分野を確認する
- 【ポイント整理】で苦手な分野をを一通り解く
- 【500】で苦手な分野を一通り解く
- 【ポイント整理】と【500】を一巡する
- 【過去問】を一巡する
- 【ポイント整理】と【500】と【過去問】の間違えたところを繰り返し解く
ポイントは、間違えた問題を覚えるまで解くこと。
同じ傾向の問題や似た問題が得点につながるので、合格を目指せます。
こちらではもう少し詳細に書いているので、参考にどうぞ▼
参考書の選び方
最後に、参考書の選び方をご紹介します。
一級建築士に限らず、ほかの資格にも応用できる選び方です。
参考書の選び方
- 「テキスト&問題集」と「問題集」がシリーズで揃っているか確認する
- イラスト・書体含め、デザインが好みかどうか確認する
- 迷ったらランキング上位を本屋で見比べる
①|「テキスト&問題集」と「問題集」がシリーズで揃っているか
資格試験の場合、「テキストだけ」の参考書はおすすめしません。
問題を解いてはじめてその資格の合格への第一歩なので、「テキスト&問題集」が一冊になっているものをおすすめします。
さらに「テキスト&問題集」だけだと問題数が少ないので、「問題集」もシリーズで出ているものがおすすめです。
シリーズになっていると重複している問題は少ないはずなので、効率的に勉強できます。
②|イラスト・書体含め、デザインが好みかどうか
続いては、「見た目」の問題です。
建築を志す人は、デザインにこだわりがある方も多いのではないでしょうか。
参考書もデザインは千差万別。
基本的には教科書で使われていたような書体が使われていますが、イラストやレイアウト、デザインによって自分の気合の入り方は違うものです。
以外と見落とせないと思っている「見た目」なので、一度は本屋で見比べることをおすすめします。
③|迷ったらランキング上位を本屋で見比べる
最後は、本当にどれを選べばいいかわからない場合の選び方です。
一級建築士などもともと建築を勉強していた方が受ける資格は、基礎知識のようなものがあるので見比べやすいと思います。
でも、専門分野以外の資格にチャレンジしたりする場合は、どれを選んで良いのかサッパリなこと多いと思います。
そこでおすすめなのが、ネットでランキングや口コミを確認して、本屋で実物を確認すること。
レビューだけで選ぶと前述の通りデザインが気に入らなくて勉強が進まないことが出てきます。
実物を確認することをおすすめします。
まとめ|一級建築士学科試験は3冊で合格!
以上、一級建築士学科試験でおすすめのテキスト&参考書でした。
この3冊で本当に独学3ヶ月で合格したので、迷ったらご紹介した3冊で間違いナシです。
とはいえ参考書は好みもあるので、お気に入りの参考書を手に入れて、短期間で学科試験合格を目指しましょう!
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